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フロイラインリボルテック 遠坂凛 買ってきた

商品名:フロイラインリボルテック002 遠坂凛
種類別:彩色済完成品アクションフィギュア
制作元:株式会社 海洋堂
発売元:オーガニック株式会社
原型:榎木ともひで
発売日:2008年2月1日
価格:2200円(税込)


今回はフロイラインリボルテック遠坂凛のレビューです。
なお購入価格は、¥920 です。
半年以上前の購入ですが、一応フロイライン休刊記念ということで(ぉ




 
 
 

最初は箱。




次に付属品。
手首4種×左右の8個とアゾット剣、後は台座だけ。それ以外は何も有りません。
手首も宝石持ち/武器手/平手もどき/微妙な閉じて手。開き手は有りません。
figmaと比べると明らかにボリューム不足です。

更に内部のブリスターも安物。
ブリスター同士を繋ぐ突起物が無くピッタリと閉められない為に、少しでも緩むと中でバラバラになってしまいます。
また人形が入る凹みの内側や角に引っ掛けを作って、すぐには落ちないようにしているのが一般的。
それもフロイラインでは省略されています。
一度開けたら写真の様にテープ止め必須。


figma凛の場合だと

この緑丸の部分の事です。
ここまで多くなくても用は足せるのですが、外周部の引っ掛けと併用したとしても最低2つ以上無いときちんと固定は出来ません。
リボセイバーではきちんとやっていたんですがね・・・・。
(リボセイバーは出っ張りは2個だけだが引っ掛けは8個所有る)






正面。
非常に評判の悪い無表情にカエル顔。はっきり言って可愛くありません。

それよりも問題はこのスタンド。
少し膝を曲げたアクションをさせると、接続出来なくなる(高さが合わなくなる)ので事実上フライング用か素立ち(又はそれに近いポーズ)専用になります。
首や肩に掛けるという方法も有りますが、自立しているという前提があって成り立つ(軽く支える程度しか機能しない)のでスタンドの意味としてほぼ皆無です。





両側左右。
足首もリボ玉の為、微妙なバランスが取り辛いために自立はfigmaより遥かに困難です。
その為のスタンドなんですが・・・あの役立たずっぷりではどうにも。
故に足首はイエローサブマリン製ジョイントに変更を推奨。

また膝がかなり軟弱な為、自立には必ず強化(木工用ボンド等で)が必要になります。
肘も同様。




後ろ。
髪の毛がほぼ垂直に下りているため、可動にかなり干渉します。





次は少し可動させてみます。
前述した通り、標準スタンドだとマトモに立たせることすら面倒なので、figmaスタンドを流用して立たせます。
ここからは画像クリックで拡大。
比較しやすい様に、figma凛のレビューと同じポーズにしてあります。



スカートが何故か成形色ではなく塗りの為、無理に動かして擦ると肌に黒色が付着します。(購入時も付着している)
即刻裏側にクリアカラーでコートする必要があります。
なお開き手が無いので、開き手は全て宝石手で代用。




見て分かる通り、肘の可動角度はfigmaより浅くなってます。
また肩と二の腕の構造の問題で、figmaには出来るがフロイラインには不可能な角度が存在します。




同じポーズの筈なんですが・・・違和感が残ります。




股間の処理が綺麗なフロイライン/汚いfigma と言われる事がありますが、それは股間を開いて見せた場合。
足を上げて太股の外側が見える状態の場合は、見た目の処理はフロイラインはかなり悪くなります。
この構図の逆側は結構無残です。




ゼルレッチは付いてないのでアゾット剣で代用。





リボセイバー&リボオルタから拝借。
やはり何か不自然になります。






[総評]
自分は凛が初フロイラインですがハッキリ言って出来が悪いとしか思えませんでした。
また製品管理(製造自体)にも問題もあり、写真では既に落としてありますが肌色部分への塗料の付着も酷かったです。
ビニール噛ませて有るのに色移りしてるとか、本当に論外でした。

また可動軸回りは首/手首を除いて《全て強化が必要》というお粗末な物体。
収縮率を計算してないんでしょうか、軸穴が緩いんですね。
フロイラインはfigmaに比べると重量があるため、リボ玉ではない脆弱な膝では支え切れずに崩れる個体も多いです。

蛇足ですが、写真撮影前に強化し直したものの、撮影終了時には股関節部分がまた緩く成っていました。
一般的な股関節構造と全く違い、上半身の重量負荷が股関節の「本体側の軸受け穴」に集中してしまう欠陥構造のせいだと思います。
正直これって製品として問題有り過ぎなんでは?
そのうち多少でも改修されるかと思いましたが、現在(08年10月)の製品においてもその欠点は一切直されてない始末。

原型師の癖の有り過ぎる顔もかなりの問題ですが、こうゆう製品管理がボロボロでは再開出来たとしても売れないのは火を見るより明らか。

本当に一度中止して素体そのものから開発し直し、製品管理も全てやり直した方が良いと思います。


 
 

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