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リボルテッククイーンズブレイド No.02 冥土へ誘うものアイリ 買ってきた

商品名:リボルテッククイーンズブレイド 冥土へ誘うものアイリ(NR-10)
種類別:彩色済完成品アクションフィギュア
制作元:(株)海洋堂
販売元:(株)ホビーストック
原型師:大嶋優木
発売日:2009年7月1日
価格:2900円(税込)


今回は新生リボルテックの名を冠した第10弾で、クイーンズブレイドシリーズの2番手、冥土へ誘うものアイリ です。

新シリーズ前のリボルテックの品質はそりゃもう酷かった物ですが、今回はその辺も含めて厳しく検証していきたいと思います。

しっかし佐川は遅いな!(怒)



 
 

基本スペックから。

-----------
●フィギュア全高:130㎜(約1/12スケール)
●可動部位:全20箇所
●リボルバージョイント使用数:15個
・4mmジョイント×3
・6mmジョイント×9
・6mmダブルジョイント×1
・8mmジョイント×2
-----------

となっています・・・が、この時点で既におかしいです。
上のは公式HPに書いてある事まんまですが、実は箱の方には

-----------
●フィギュア全高:135㎜(約1/12スケール)
●可動部位:全18箇所
●リボルバージョイント使用数:16個
・4mmジョイント×4
・6mmジョイント×9
・8mmジョイント×3
-----------

となっており、実は[全高以外は]箱の方が正しくなっています。
全高は何度か計って計測誤差考えても135mmは有りません。
(アイリ直立状態で足を広げたfigma柔王丸とほぼ同じ)

更に1/12という表記は適切ではありません。
レイナの箱にも同様の文言が書いてありましたが、設定身長では
・レイナ=170cm
・アイリ=161cm
なのでリボ本体が13cmだとすると、それぞれ [1/13.07][1/12.38]となります。

そのため他のと絡ませる場合は何も知らなければともかく、知っていると気にならない様で実際は物凄い違和感になります。
アイリは許容範囲内ですが、レイナの1/12表記は明らかに問題があるので即時撤回すべきかと。
(レイナを1/12表記にするには約141mm(靴等を考慮すると+数mm)必要になります)





まずは箱。
あれ?っと思った人も多いと思います。
figmaを通販で買うと、この様な白い紙に包まれたまま送られてきます。
リボはこんなこと今までしてなかった筈なんですがね・・・・。




紙を排除した後。
今迄に比べると変にデカくなっています。
どうも見たことのあるサイズだなと思ったら、なのは等の大きいfigma箱の面積と同サイズ
何考えてんでしょうか。




次に付属品。
手首が両手合わせて全4種、顔が2種付属。
武器の鎌と交換用の鎌パーツ、やられ状態用の換装用の服パーツ/足パーツ、髪に付ける炎パーツ、それと台座。
オマケとしてリボチップ(10pt)とリボコンテナが付属。
台座はフロイラインの物と違い、SFOリボで採用されたジョイント付の半透明型に変わっています。
なんで早い内にこの台座を投入しなかったんでしょうかね。
コンテナはパーツ類が全部入る訳でも無し、正直何の為に入れてあるのかが意味不明です。

更にこの無駄スペースっぷり、明らかに[箱のサイズありき]なのが見え見え。
これだけ空間が有るにもかかわらず、台座は今迄のリボ同様ビニールでくるまれて裏側にセロテープ止めされています。





まずは正面。
顔の出来に関しては、フロイラインに比べればマシというレベル。
目線がどこかおかしいです。
顔以外の全体のバランスという意味ではさほど悪く有りません。

何か足回りが変に見えるのは不良品のためです。
違和感を感じたので分解して分かったのですが、今回の個体は左足の付け根(股関節)のリボ玉がきちんと奥まで入らなく、左足が完全に入っていない(左足が長くなる)状態になっています。
相変わらずの不良王国です。





両側左右。
フロと違い、肘や膝もリボに変わっています。
乳がやたらでかく見えますが、キャストオフ前提の為。




後ろ。
フロイラインとは違い、後ろに台座用の穴が開いています。
後ろのリボンとスカート部分とツインテール部分は軟質パーツになっています。

台座のクリックは正直邪魔。
丁度良い位置に止まってくれないため、バランスに苦労します。





次は少し可動させてみます。
ここからは画像クリックで拡大。


ちょっとアクション。
フロイラインよりは幾らかマシなものの、やはり可動自体は不自然にならざるをえません。
また台座の可動部もリボ球の為、figma台座と違い角度制限が生じ、どうしても微妙な角度合わせが出来ません。
また台座基部の底面積が少ないため安定感もイマイチです。

右足が上がっているように見えますが、これは腿接続部を反転させて[アレ以上は下がらない]ような接続に変えているだけです。
素のままだとスカートに押し戻されるので45度以上は上がりません。





鎌持ち。
この武器持ち手が曲者で、きちんとHOLD出来ない為、角度が悪いとスルリと落ちてしまいます。
必然的に両手持ち必須な状態に。
+右手首の軸穴も緩かったので右片手単独で普通に持つことは不可能でした。
ちなみに左腕の赤点はノイズやホコリではなく塗装トビ。




炎のクリアパーツを髪に付け、炎付きの鎌刃と交換。
鎌刃と柄の接続穴は塗料が流れてしまっている影響で、一度入れると中々交換出来なくなります。
事前に調整が必須。





負けモードパーツ(胸部/顔/左足)へ換装。
Mモードというよりは単なる駄メイドです。
足パーツは最初はリボ球が入りませんでした・・・・ちゃんと穴精度考えろよと。

また肌グラデが強く、リボ玉/通常肌色/グラデ部の色違いが明確に分かってしまいます。
もう少し調色するべきだったんじゃないかと。





これが本来の使い方でしょう(ぉ
一応パンツは脱がせてあります。
パンツ履いたままだと大きすぎてオムツの様に見えます。
ちなみにモザイクが掛けてありますが、何故か最初から股間にはスジが彫ってありました。
乳首の造形と色塗りもあります。

・・・・これ何目的のフィギュアなんだ?




最終形態(ぉ
ちなみに胸部パーツを外したままだと穴が4カ所開くので、この様に誤魔化し撮影が必要です。







[総評]
価格が2900円という、今迄のリボや競合各社(figmaやmobip等)と比べると若干の高値。
その割に付属品も少なく、かなりの割高感を感じます。
正確には、余計な物が多く(コンテナや鎌の刃が2つ等)肝心の物が少ない(手首)という状態。
これで品質が良くなっていればまだ良いのですが、相変わらず不良品でした。
そこら中のパーツで穴の精度不良+塗装流れを起こしてるのはかなり問題です。
きつすぎる(orリボ軸が入りすらしない)軸受穴だらけで、相変わらずの精度の低さを見せつけてくれます。
(交換用の足パーツは最初、リボ軸が全く入りませんでした)
基本的に一度全分解して、調整しなおさないとならないようで。

上には書いていませんが、実はリボ球自体も材質が脆弱気味(ヤワヤワ)でおっかなびっくり動かす状態。
そのため軸受穴が凄くキツイままだとリボ球破損の可能性が増大します。

それに加えて6mm球で球中央の軸パーツの浮き現象(成形や内部の組み立て不良により起こる)が出てしまっています。
しかも1個ではなく合計3つ、相変わらず呆れる品質でした。
ただバニーハルヒの時と違い、明らかにユルユルの球が無いのは唯一の救い。

台座のクリックと足首のクリックは正直邪魔。
この辺はフロイラインと同様に、イエサブ関節等に変更した方が良さそうです。

キャストオフ仕様なので多少は売れているようですが、こうゆう方向性でしか訴求力が無いんですかね。
基本的にエロ要素以外には期待しない方が無難。
大きさ的にはfigmaとほぼ同じの為、キャストオフメイド素体としての利用価値はありそうです。



去年から今回迄に買ったリボルテック総計7個。
不良品率100%


 
 

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